2011/03/29

震災で思ったこと

すっかりブログを放置しておりました。

いろいろ思うことがありブログを書く気持ちになかなかなれませんでした。今回の震災で感じたことをノートに書き殴っていたのでそこから少しピックアップしてみました。そうすることによって私の心の整理も少しはできたかな?かなり乱暴で感情的な文で、今読み返してみるとちょっと恥ずかしい(苦笑)。こんなものを皆さんに公開していいのかどうか迷いますが…。
実は繊細な(笑)わたしの気持ちです。これを最後に次回からは普通のブログに戻りますね。


こんな胸が張り裂けるような思いは正直言って大好きだった祖母を亡くした以来。
自分でもこんな思いが湧いてくるなんてびっくりした。

こんなに日本を近く、遠く感じることは今までなかった。
家族も親族もいない土地なのに被災された方々が家族のように思えて仕方がなかった。
すぐに飛んで行きたい、恐怖で眠ることの出来ない子供たちを抱きしめてやりたい。
医療どころか何も秀でた技術のない私。被災地に行っても何ができるのだろうか?何もない。
自分の非力さに怒りを覚える。私の現在やっている仕事は人を救うことすらできない。

心苦しい。無気力。
最初の数日はよく眠れなかった。普通の生活を送るのが申し訳なく思った。
育児も家事も放棄していた。モンキーのことも被災地の子供のことを思うと、どうでもよく思えた。なんて母親だろうと愕然とした。ティミーがモンキーの面倒を見てくれた。有難う。

被災者の心の痛みを想像してはただただ泣いた。
家族を失った痛み。住む所を失った痛み。友人を失った痛み。街を失った痛み。将来に対する不安。自然に対する怒りと無力感。どうやって立ち直っていくのだろうか?

不謹慎なメディアを恨んだ。黙祷の際、人々を映しているカメラマンを、それを放送することに無神経だと苛ついた。石原慎太郎やフジテレビのアナウンサーの発言に苛ついた。
泣けるようなニュースやメッセージを送り続けるメディアがイヤ。でもそれを読もうとしている自分がもっとイヤなの。

自分でもどの神なのかもわからないけど、神にも怒りを覚えた。こんなにたくさんの人たちの命や生活を一瞬で奪う権利があるのか?どうしてこの人たちが苦しまなければならないのか?
災害は短い期間だが、悲しみ、苦しみは何十年と続く。

義援金を送るのは簡単。でもそうすることで自分の中でこの震災を終わらせてしまいそうでいやだった。いまでも何をしたらいいのか、どのようにサポートしたらいいのかわからない。

震災孤児はどうなるのだろう?できることならみんな引き取りたい。心に傷を負った子供たちに何ができるのだろう。
天皇様を特に考えたこともなかったが彼のメッセージに涙し、勇気付けられた。やはり日本国民なんだなぁなんて思った。

改めて被災された方々にお見舞いとお悔やみを申し上げます。