カナダでは離乳食のスタート時期を6ヶ月以降と推奨しています。その大きな理由に消化器系の十分な発達が挙げられます。
モンキーも6ヶ月検診でドクターにOKをもらったので離乳食を始めました。
5ヶ月を過ぎた頃から私たちの食べる様子をジーっと見ながらヨダレを垂らしたり、食べ物に手を出そうとするので彼女としては「もう私いつでも食べられるのよ~。どうしてまだ何にもくれないの!」って感じだったと思います。
日本の離乳食の本を読むと”最初は食べることが重要なのではなく、飲み込めるようになること、楽しむことが重要である”
”最初は口に入れたものの半分以上は出てきてしまうが、それが普通である”
”大さじ1くらいの量から始めてよい”
などと書いてあったので私も「そっかぁ、最初から期待しちゃいけないのね」と心積もりをしておきました。やっぱり最初は日本のお米で作った10倍がゆと思い2回分の分量で作りました。
ところがというべきかやはり私の子というべきか、初めての離乳食をほとんどこぼすことなく、もどすことなく完食!スプーンに手を伸ばそうとするだけでなく量が足りない!と怒り出す始末。結局2回分のおかゆをぺろり。 我が子ながらあきれてしまったわ。将来どうなるんだろう!?
今日で離乳食を始めて10日。おかゆがとにかく好きみたい。ニンジンやカブ、ヨーグルトなどはあまり好きではなさそう。好き嫌いのないようになってくれるといいのですが…。
ライスシリアルをあげたら食べるより顔に塗る方が楽しかったみたい。うしろの汚い部屋は無視してください(汗)。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿