2011/07/22

Yonex Canada Open

リッチモンドのOlympic Ovalで開催されているヨネックスCanada Open2011に行ってきました。
こう見えても?日本に住んでいたときは週に4日ほど練習するような真剣プレーヤーだったのです。カナダに来てからはスパッと辞めましたが…。

平日に行ったので会場はガラガラ。やはりカナダではバトミントンは人気ないのね~。来ている観客もほどんどがアジア系。バトミントン=東南アジアが強いから仕方ないのでしょうか?

バトミントンの歴史ですが、Wikipediaでは下記のように記されています。
諸説あるものの、最も有力とされている説は次の通り。元々は1820年代インドプーナで行なわれていた「プーナ」(Poona)という皮でできた球をネット越しにラケットで打ち合う遊びを、当時イギリスの植民地であった、インドから帰ってきたイギリス人兵士(イギリスとインドの混血とも)が1873年に本国に伝えたのが始まりとされる。その兵士は、プーナを紹介するためにシャンパン羽根を刺したものを用い、それをテニスラケットで打って見せたという。紹介されたのがイギリスのグロスターシアのバドミントン(Badminton)荘という邸宅であったため、バドミントンという名称がついた(ただし、1870年代にはかなり進んだバドミントンルールが存在したことなどから、この起源説に対し、疑問を持つ者も少なくない。

最初は静かに観ていたワタクシですが、女子ダブルスの試合で日本vs中国の時には一番前の席に移動し、大声で「一本!」「ドンマイ!」「強気、強気!」「集中~!!!」などと応援。コーチでもないのにねぇ…。選手もビックリしたような顔でワタクシを見ておりましたわ。
だって日本を応援している観客ほどんどいなかったんだもん。みんな中国の応援団だったからさ。
私がプレーをしていた時、応援してくれると嬉しかった思い出があるのでいいかなって思ったんだけど邪魔だったかな~?

合計で四試合ほど見ましたがやはり男子ダブルスはパワフルでスピードもあり見ごたえがありました。今週末で終わりますが時間があれば準決勝戦か決勝戦を見に行きたいなぁ。
こうして観戦すると久々にバトミントン始めようかなぁって思えてきます。その前にここ10年でついた脂肪を落とさなくてはまともに動くこともできないんだろうなぁ。←こう書きながらおせんべいをボリボリ食べているようじゃあ到底無理だね…。

2 件のコメント:

  1. きっと選手の人もkokoちゃんの応援が嬉しかったと思うよ~。
    それに、海外での試合だもの。余計に励みになったんじゃない。
    うちの旦那はんがバンマラで出走した時に日本語で「頑張れ~」って言うのを聞いて嬉しかった。って言ってたのを思い出したわ(*^^)
    ってか、kokoちゃんバドミントンの選手だったのね~。

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  2. >>橙葉ちゃん。
    日本勢のコーチ陣はとてももの静かな人たちでした(苦笑)。若い選手にとってみれば怪しいオバハンが大声で応援と言うか支持を出していると思ったことでしょう。TV中継されなくて良かったわ。
    選手と言うよりも、練習後のビール目当てに行くようなものでした…。

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