2011/01/25

食事と学力・体力の関係

今さっきヤフーでこの記事を読みました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000545-san-soci

大阪では公立中学校の給食実施率が1割前後だそうです。
えぇっ??公立で給食がないなんてあるの?と愛知県出身の私はビックリ。記事の中に愛知県は実施率が100%だと書いてあり納得。今日になるまで知らなかったぁ…。
じゃあ大阪の中学生はランチを外に買いに行くのかなぁ?だって毎日お弁当を持参することができない家庭もあるわけでしょ?

食べ物一家に育った私は「栄養のある質の良い食事」=「精神力、体力のある子供」=「ぐれない子供」という方式が頭にあるので、給食には大賛成。太るとか痩せるとかではなく、偏った食事(栄養)は心も体も蝕むものです。最近「キレやすい子供」が増えているのは絶対に食事が大きく関係していると信じています。
北米でも少しずつ学校カフェテリアの食事の見直しが進んでいる模様。Jamie Oliverの"Food Revolution USA"のファンでもあります。彼と一緒に働けたらいいのになぁって時々思います。

この橋下知事は結構おもしろそうな方ですね。どういう経歴の方なのかはよく知りませんが、”グズグズ、ゴネゴネ”の腹黒そうなおっさん政治家より正直そうでこれからも彼の活躍を楽しみにしています。

2 件のコメント:

  1. わたし大阪ですが、そういえば中学はお弁当でしたね。
    給食って小学校だけかと思ってました・・・
    へえ、愛知って実施率100%なんですか、驚き!
    でもほんと食べることって大事です。
    健康なカラダとココロは食事で作られる、とわたしも思ってます。

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  2. >>あろあろさん。
    コメントありがとうございます。
    ほんと、県によって違うなんてこの歳になるまで知りませんでした。あろあろさんのブログを拝見させてもらってますが、いつもおいしそうで健康そうな食事を作っていらっしゃいますよね。ダーさんは幸せ者ですね~。

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